春の記憶の欠片たち

まったく現場のまとめをできないうちに時間ばかりが過ぎてしまってました…最後の現場の記事がなにわ侍だなんて。今日にはもう9月の日生が終わってしまうなんて。あとで自分が読み返した時に後悔することは目に見えているので、もう少しこまめにまとめていきたいです…。というのも最近なんとなくツイッターでもネットリテラシーだとか、フォローは自己責任、なんて言葉にどこまで信用を置いていいものかとか、いろいろと考えてしまって黙り込んじゃうことも多々あるのであちらのログを読み返しても何も残っていないことが多いんですよね。だからやっぱりここにはできるだけその時の自分の気持ちを置いておけるように、そういう場所としてちゃんと機能させたいです。こんなところ、わざわざ選んで見に来ないと人の目には触れないからね。
今更すぎるけど一応未来の自分のために、ツイログから掘り起こしてきたなにわともあれ感想まとめ。

2014/04/29
@spicatm
その先へ…の重岡ソロパートのときに神ちゃんしげの方見てるんだけど、そのあと客席の方に視線を向けててその表情がすっごく優しくてなんかぶわーって込み上げてきてしまった…好きだなあ。神ちゃん。

2014/05/06
@spicatm
毎回ほんとに楽しかったけど今日はきっとこれで最後の松竹だろうと思って入ったからひとつひとつを自分なりにすごく噛み締めてて、バンザイ夢マンサイでメンバーみんなに囲まれてド真ん中でソロパートを歌う神ちゃんを見てたら気付けば泣いてしまってたなあ…


@spicatm
神ちゃんがこれからずっと笑っていられる場所ができて本当によかったなあ


@spicatm
ああこのカオしってる、こんな表情もするんだ、そうやって思い返したり気付いたりするところがこの数日間でいくつもあってそれがすごく嬉しくて、そのたび好き!って気持ちがまた更新されていくのを実感しててどんだけ好きにさせるんだよーって…神山さんずるいわぁ

@spicatm
全部好きっていうのもどうなのかなあって思っちゃうんだけど、あんまりほんとは言いたくないんだけど、でも神ちゃん見てるとあれも好きこれも好きあーもう全部好き!って結局なっちゃう…

なにわともあれ、松竹座の方には自分でもびっくりするくらい何度も足を運ばせてもらいました。多分半分くらいの公演に入ったのかな?鬱陶しい話なんですが本当に自分で思った以上になにわ侍の初日に入れなかったことをずっと引き摺っていて、もちろんもうあの日は二度と帰ってこないし同じ状況は一生訪れない、それはわかってるんですけど、それならせめて大阪でのジャニーズWESTのお披露目の公演は初日のまっさらな状態を見たい、後悔しないくらいに満足のいく回数を入りたいと思っていて。自分ではまるで何もできなかったのですが、友人たちの助けによってそれを果たすことができました。本当に感謝の気持ちしかないです。
正直なところ新喜劇ってどうなのかな、と思う部分もありました。だけど智子ちゃんが表情や仕草までしっかり作り込まれててすごくかわいいっていうのは当然なんですが、とにかく7人みんな舞台の上でそれぞれの役を演じながらとにかく楽しそうで笑顔が絶えなくて。2月の日生は本当に、すごくよかった、だけど苦しいもつらいも嬉しいも安堵も幸せもいろんな感情が詰め込まれていたあの場所はただ楽しい!って一言だけで言い表せられるような空間ではなくて。舞台の上にも客席の中にもきっといろんな想いの涙で溢れてたと思うんです、それは勿論喜びの涙だと思うけど。だから松竹座に、彼らが今までずっと夢を燃やして立ち続けてきた場所に戻ってきて改めて7人で立つ今回は、ただただ面白くておかしくて一滴の涙もなく彼ら自身も全力で笑って楽しんでる、そんな姿を見せてくれる空間であってもいいのかなぁと思いながら観ていました。
それにやっぱり彼らが見せてくれるものはそれだけじゃなくて、きちんとわたしの求める"アイドルの姿"をしっかりとこちらに見せてくれる時間もたくさんあったしね。バンザイ夢マンサイでほんの少しだけのフレーズだけど、それでもあのステージの真ん中でメンバーみんなに囲まれて歌う神ちゃんの姿はわたしの目にはなによりも輝いて見えました。デビューして、それからの状況にいろいろと思うところがないと言えば嘘になります。わたしにできることはただ与えられたものを自分なりに受け入れて楽しむこと、好きな気持ちに正直でいること、それだけしかできないのはわかっているけれど、それでも無駄に考え込んで悩んでしまうこともたくさんあります。だけどいつだってステージの上にいる神ちゃんを見ているときだけは何もかも忘れてひたすらに神ちゃんから与えてもらえるかわいいやかっこいいの溢れるほどの愛しい気持ちに浸っていられるから、その瞬間の幸福感だけはいつも忘れず大切に心に留めておきたいなと、そう思います。


日生での公演中に一日だけあった、体調不良を疑い心配する声。偶然にもわたしがたった一度だけ入った日生公演がその日でした。わたしや一緒に入った友人の目にもどう見ても彼の様子はいつもと違うように映っていたし、間近で見てしまったときにはあまりの顔面蒼白な様子に一瞬声が出ませんでした。舞台の上でも彼を気遣う様子が何度か見られた、ような気がしました。だけどそれはこちらの思い込みからそう見えただけなのかもしれない。本当にこちら側が心配するような事実があったのかはわかりません。でもわからなくていいと思う。だけどもし、本当にもしもの話だけれど、そんな事実があったのだとしたら。プロだから当然だけど、普通に振る舞うのが当たり前だけど、それ以上のことなんてないけれど、でもファンとしてはやっぱりあの日も最後までステージに立ってくれて変わらない姿でしっかり見せようとしてくれてたことに、その誠意にありがとうと言いたいです。…まぁ、何の根拠もないただの想像での話ですけどね。


おかげさまで握手会、忍ジャニ舞台挨拶、ええじゃないか発売記念イベント、アルバム発売記念の横浜アリーナでのイベントにもそれぞれ一回ずつ参加することができました。
わたしは寮フェスのときにはまだ神ちゃんと出会えていなかったので、はじめてあんなに大きなスクリーンで神ちゃんの演技する姿を見ることができたのがすごく幸せでした。いつかまた、今度は外部のお仕事でスクリーンに映る神ちゃんを観るために映画館へ足を運べる日がくるといいな。
接触イベントとかそういうことに関してはまぁ、心の中に秘めておくということで(笑)相変わらずアイドルとの接触は本当に苦手で、距離感がよくわからなくて、いつまで経っても慣れないなぁと思います。だけどこの慣れないかんじが、わたしにとってはちょうどいいアイドルとの距離感なのかも。だっていつだって同じ人間だけど違う世界にいる、現実だけど非現実、そんな存在であってほしいですしね、アイドルは。
横アリイベントに関してはまたちょこっと別で書けたらいいなぁ…有言実行できるよう努力します。