きみに贈るしあわせのうた

神山智洋くん、22歳のお誕生日おめでとうございます。

わたしが神ちゃんのお誕生日をお祝いできるのはこれで三度目、今年もこうしてお祝いすることができて本当に嬉しいです。神ちゃんは22歳になったこの瞬間を一体どう過ごしているんだろう。おうちで家族と一緒にいるのかな。電波を通して送られてくるお祝いの言葉を眺めていたりするのかな。

わたしが好きになったときにはまだギリギリ10代だった神ちゃんがもう22歳だなんて、時が過ぎるのは早いなぁと改めて実感しています。わたしなんかでこう感じてるくらいなんだから、きっとずっと前から神ちゃんのことを応援してきた人たちはもっといろいろと感慨深いんだろうなぁ。

 

21歳の神ちゃんがより一層キラキラと輝ける場所が、今日より先の未来に沢山広がっていますように。

1年前の7月1日の記事を読み返してみると、あの日のわたしはこんなことを書いていました。このとき願った通りにこの一年間で神ちゃんが見せてくれた景色はどれも本当に素敵なものばかりで、その場所に立つ神ちゃんはいつだってキラキラしていて眩しかった。

新曲が出るたび少しずつ増えていった歌のパート、番組にゲストとして呼ばれる機会だって多くなったし、カメラに抜かれる割合もぐっと増えた。台風n Dreamerでは松竹座の舞台で0番の位置に立つ姿をはじめて見たときは驚きと興奮が隠せなかったし、日生劇場では曲目を変えてさらにギラギラした熱を放つ神ちゃんのあまりのかっこよさに何度だって圧倒された。それから、今でも思い出すだけで胸の奥や目頭が熱くなって仕方なるほどにどうしようもなく嬉しくてしあわせだったあの期間、ブラッドブラザース。神ちゃんにとってははじめての外部でのお仕事で、しかも照史くんとのダブル主演。今までわたしが見てきた中でいちばん”新しい神ちゃん”を知ることができた期間だったように思うし、それはもちろん公演そのものだけじゃなくて、舞台雑誌や今まで載ったことのなかったような種類の雑誌にまで呼ばれていろんな写真や記事を読めたこともすごく嬉しかった。普段ならラジオや生放送の番組に神ちゃんがいないときはTLでレポを眺めていて少しだけさみしい気持ちになったりもするけれど、この期間はそれすらも”外部舞台のお仕事をしてるからだ”って思うと胸がいっぱいになって、誇らしくて仕方がなかったよ。

そしてグループとしても、シングルにアルバム、DVD、雑誌、テレビやラジオ番組、イベントに舞台、そしてコンサートと途切れることなく怒涛の勢いで楽しませてもらえた、ジャニーズWESTへの”すき”をたくさん重ねることのできたとても充実した一年でした。その中でわたしが何度も見たことのあるよく知ってる神ちゃんの表情も、まったく知らない今までに見たことのなかった神ちゃんの表情もたくさん見ることができて、そのひとつひとつがどれも本当にかけがえのない、わたしのとっての大切な宝物です。

 

22歳の神ちゃんがこれから見せてくれるのはどんな景色なのか、考えるだけでとてもわくわくして仕方がありません。根拠なんてまったくないけれど、それでもわたしはアイドルとして神ちゃんに絶大な信頼を置いているし、いつだって笑顔を見るだけで元気になれる。世界でいちばんかっこよくてかわいい絶対的な存在だって心から思える、わたしにとっては誰よりもキラキラ輝いて見える、そんなアイドルに出会えて応援できることが本当にしあわせです。そんな神ちゃんと、神ちゃんの大好きなジャニーズWESTがまたたくさん輝ける明るい未来が待っているといいなと強く願っています。

そしてものすごく個人的なことだけど、わたしの心を救ってくれた、また少し穏やかにしてくれた神ちゃんが、今日のこの日に生まれたことに今年もありがとうと言いたいです。7月1日という日にこの世に生を受けたきみが、どうか今年もたくさんの笑顔と幸せに包まれた一年を過ごすことができますように。苦しいことやつらいことだって生きていたらたくさんあるけれど、それでも神ちゃんのまわりに溢れるもの、降り注ぐものが出来る限りやさしくあたたかい、きらきらしたものばかりでありますようにと願って止みません。わたしにとってきみはいつだって最高のアイドルで、ヒーローだよ。

明日も明後日も神ちゃんのことがすきだって全力で思える、そんな日々が続いていきますように。神山智洋くん、また一年どうぞよろしくね!